生まれた月と競技成績の関連、「相対的年齢効果」とは

先日受講したジュニアスポーツ指導員の研修で、小学生が参加した競技会出場者の誕生月分布についての話がありました。

すごく簡単にいうと、全参加者のうち4月から6月に生まれた児童が50%近くを占めていて、早生まれの1月~3月が誕生月の児童は全参加者の10%前後、というものです。

共有された資料の出典は、日本陸上競技連盟(2013)が出典元で小学生の陸上競技会を対象にしたデータを棒グラフで示されていたため、その落差にわりと衝撃を受けました!

▼研修で紹介された資料(日本スポーツ協会主催:ジュニア指導員研修 概論 森丘保典教授作成資料より引用)

右のグラフを見るとわかるとおり、小→中→高→大→社会人と年齢が進むにつれて誕生月のバラつきは解消されています。そして、オリンピック・世界陸上代表選手では四半期ごとの区切り(4-6月、7-9月、10-12月、1-3月)においては、ほぼ均一になっています。

 

早生まれはスポーツや運動に不利ということはなんとなく聞いたことはありますが、「保育園とか小さいうちはそりゃそうだろうけど、年齢とともに解消されていくものでしょ~」くらいの認識しかありませんでした。

ちなみに12月生まれのわたしは、子どもの頃からどちらかといえば運動は好きだったし走るのも遅いほうではなかったし、で、自分がそういうことを実感することもなかったです。ま、小学生のころに県大会をめざすほどのスポーツに打ち込んではいなかったので、あくまでも地元の学校で同学年間での競争においての感想ですが・・。

なので、グラフを見たときに「小学生でもそんなに違いが!」と、びっくりしたのと同時に、ほかの競技でも同じなのかな?と疑問に思ったので、競技別、プロ・アマ別、年代別の変化、海外の事情など、調べられる範囲で調べてみました!

(調べた各種文献は、記事の最下部にまとめて記載しています)

 

1.相対的年齢効果(RAE)について

各種データの話をする前に、「同一学年におけるさまざまな能力の違い」について、概要的な部分にかんたんに触れておこうと思います。

日本の場合、一学年の考え方は4月2日生まれから翌年の4月1日生まれまでが同じ学年として扱われていて、1月生まれから4月1日生まれまでがいわゆる「早生まれ」と言われています。

誕生した日の最大差は、4月2日と4月1日とでは当たり前ですがほぼ1年、この誕生した月の差によってさまざまな能力に影響があるとされていて、このことは、学術的には「相対的年齢効果(Relative Age Effect)」と呼ばれています。(以下、RAEで表記)

運動分野でいうと、特定のスポーツでの競技順位だけでなく、基礎体力・運動能力にも差が出ているようです。

下記は2014~2016年の間に宮城県で実施されたスポーツタレント発掘・育成事業の選考会に応募・参加した小学3年生を対象としたデータ(参考文献NO.8)からの引用です。

▼赤ラインのとおり、母数となる参加者全体の誕生月分布で4-6月が3割以上を占めていて、早生まれは2割以下、能力の違いを見る以前にそもそも参加者の段階で偏りが発生しています
(なお、対象となる児童が誕生した年度全体の出生データ(厚労省調査)によれば誕生月の分布に大きな偏りはなく、3ヶ月ごとの区切りであればそれぞれ25%前後、他のデータも同様です)

 

▼身長や体重、各種体力測定項目の結果

ざーっと見るとなんとなく傾向がつかめるかと思いますが、身長・体重のほかに青ラインの、握力、反復横とび、立ち幅跳び、20m走は4-6月生まれのほうが1-3月生まれよりも測定結果は良好ですね。

ラインを引いていない長座体前屈や上体起こしは誕生月による影響をあまり受けていないようです。

 

表1のように参加者にそもそも偏りが発生している理由としては、4-6月生まれは体力的に有利になる傾向から積極的にチャレンジする意欲が高い一方、早生まれは逆に競技離脱が起こりやすい要因がいくつかあると推測されています。

上手にできるから、指導者や親からほめられる。そしてますます競技が好きになる。試合に出場する機会も増え、好循環の中で成長していくため、年度のはじめに生まれた子が有意な状況が続くというのです。(NHKニュースアップ「”早生まれ”の君へ 2019.2.7」より引用)

 

①勝つことを優先する指導者が運動能力に優る選手を優遇するため、出場機会に恵まれない早生まれの選手が興味を削がれて競技離脱に至る

②身体接触を伴うスポーツでは、体格の劣勢に起因した失敗経験から競技離脱に至る

③メジャーなスポーツほど、成人に近づき競技レベルが上がるにつれスクリーニングされる形で早生まれの選手は競技を断念する

④早生まれの子を持つ保護者または本人が、上記①②を考慮した上でコンタクトスポーツを敬遠するなど

(中村,2011,p.16)

引用文献:中村達也ほか(2009)、陸上競技トップ選手の誕生月に関する一考察 -年代別全国大会優勝者の集計より-、武蔵丘短期大学図書館委員会紀要分科会

 

また、表2からは、瞬発的に大きな力を必要とする動きや心肺能力に差が出ていて、柔軟性や持続的な筋力の発揮については、誕生月の違いを受けにくいのではないかと推測されています。(参考文献No.8)

たしかに柔軟性は成長とともに柔軟度が上がるという性質のものでもないですし(むしろ硬くなっていく子もいる)、感覚的には誕生月と柔軟性の関連は薄いだろうなと思います。

 

 

2.年齢とともに誕生月にバラつきはなくなる、オリンピック代表選手はほぼ均一

冒頭の図も示しているように、RAEのもうひとつの特徴は、年齢が上がれば徐々に解消されていくという点です。

下記は、リオデジャネイロオリンピックの日本代表選手にアンケート調査をして回答のあった選手たちの誕生月分布の表です。(参考文献NO.11より引用)

表3-1-2が男性、表3-1-3が女性、それぞれの表の一番上が回答の総数で、2行目から6行目は競技別の内訳(*)、一番下の行は回答者の生まれ年の平均に近い1990年の出生率における誕生月分布です。

競技別の内訳にはバラつきが見られるものもありますが、一番上の行と一番下の行を比較した、全体的な総数で見ると日本代表選手に誕生月の大きな偏りは見られない、と言っても良さそうな感じですね。

(*)一例を上げると、競技別の記録系は陸上や競泳、自転車、芸術系は体操競技やトランポリン、格闘技系はレスリング、柔道、フェンシング、球技系はサッカー、テニスなど球技全般、その他は馬術やゴルフ等の分類

 

そのほか、陸上競技における全国大会優勝者の誕生月の分布によれば、早生まれの選手が少ないという現象が明白だったのは、男子は全日本中学陸上選手権大会(全中大会)、全国高等学校総合体育大会(インターハイ)、日本学生陸上競技対校選手権大会(インカレ)、女子は全中大会のみだそうです。(参考文献NO.1)

 

ということで、RAEは(特に女子については)年齢とともに解消されるというのがデータ上も明らかになっています。

ですが、、実はいろいろ調べていくと特定のプロスポーツの登録選手については、誕生月による偏りがあることがわかりました。これは後述の4.で詳細を記載します。

 

 

3.競技種目による違いはあるか?

では、RAEはどの競技にもあるものなのでしょうか?

さきほどの1.の部分で触れた体力測定の結果を見ると、いわゆる走・跳・投を基本にするスポーツには差が出そうですね。

一方、持続的な筋力や柔軟性がメインとなるスポーツ、たとえば水泳や体操、陸上でも中長距離のような種目だったら、あまり差が出ないのでは・・と思われますが、アマチュア競技について近年研究をしていることが確認できたのは陸上とサッカーの2種目でした。(あくまで当方の調べです、漏れてたらすみません)

 

下記は陸上競技の全中~インカレまでの優勝者(過去20年または30年の合計約3,500名、黄色のマーカー以外は全中にない種目もあり)をブロック別に集計してデータ処理をした表です。(参考文献NO.2より引用)

男子はブロック別で見てもRAEは影響してそうですね。女子は短距離以外はRAEの影響は少なさそうです。

 

 

また、こちらは全日本女子ユースサッカー選手権に出場した選手(U-18:2011年、U-15:2012年の合計約1000名)の誕生月分布です。パッと見で早生まれ少ない

サッカーは基礎体力ももちろん必要ですが相手と競るコンタクトスポーツなだけあって、陸上と違って体格差の影響はかなりありそう。

 

男子も、とくに青ラインの中1はかなり顕著ですね。身長・体重差がそのままスプリントタイムやジャンプ高に現れています。

▼Jリーグクラブに所属するジュニアユースサッカー選手(2010年、約1500名)の身長・体重および30mスプリントタイム・カウンタームーブメント測定値(参考文献NO.7より引用)

 

4.RAEの影響を受けているプロスポーツ

では、プロスポーツの場合はどうでしょうか?

2.でオリンピックの日本代表選手のデータを見ると、プロスポーツでも年齢とともに解消されるのかな~と思いましたが、調べられたなかでは、野球、サッカー、バスケットボール、はRAEの影響が少なからずあるようです。

(繰り返しになりますがあくまで当方の調べです、漏れてたらすみません)

 

▼プロ野球選手の誕生月(参考文献NO.13のサイトより引用)

▼FIFAワールドカップ日本代表選手における誕生月の分布(参考文献NO.2より引用)

このデータは他と違って4ヶ月区分で集計方法に違いがありますが、早生まれが少ないのは明らかですね。

 

▼2018-2019シーズン開幕前から登録されていたBリーグ36クラブに所属の選手の誕生月分布(参考文献NO.9より引用)

なお、フランスのバスケットボールおよびアメリカのNBAには有意なRAEは認められないという旨の論述が、上記の文献には紹介されていたので、国によってもバラつきがあるようです。

 

 

5.海外のタレント発掘、競技者育成の状況

これまで年代別、競技別、プロ・アマで見てきた限り、女子よりはとくに男子でプロ化の進んでいる走・跳・投が基礎となるスポーツではRAEは顕著なのかな~という感じですね。

では、海外ではどうなっているのでしょうか?

前段4.の最後に触れたようにNBAでは有意なRAEは認められないという文献もある一方で、別の文献では下記の記述もありました。

イングランド代表選手の誕生月を報告したRicharadson and Stratton(2002)は、学年の開始月から最初の4ヶ月に生まれた選手の割合が50%、次いで28%、最後の4ヶ月に生まれた選手が22%であったと報告している。

(西川誠太(2011)、FIFAワールドカップ日本代表選手における誕生月分布、平成国際大学スポーツ科学研究所所報より引用)参考文献NO.3

 

RAEによる誕生月の偏りを無くすために区分の期間を変更する試みが検討された事例もある。ベルギーのプロサッカーリーグでは切り替え日を8月から1月に変更した際に、誕生月分布が1月寄りに移動したという報告がなされている(Helsen et al.,2000)。

(石川峻・青木敦英(2019)、日本プロバスケットボール選手の誕生月分布に関する相対的年齢効果について-2018-9シーズンの場合-、芦屋大学論叢より引用)参考文献NO.9

言及しているのはどちらもサッカーなので、競技の特性上、サッカーはRAEが影響しやすいのか、あるいは競技人口が多いのでデータ特性を得やすいとか調べやすいとか、なんらかの理由がありそうな気もします。

 

また、ほかの記事で以前触れましたが、海外ではジュニア期には複数のスポーツを楽しみ、年齢が早い段階で競技を専門化しない傾向にある、というような話をよく聞きます。

アメリカ、カナダにおける青少年期のスポーツ活動では、基本的に厳格なシーズン制が採用されており、複数のスポーツ種目を経験することが標準モデルになっている。

(伊藤静夫・榎本靖士(2014)、競技者育成と生涯スポーツの融合モデルを求めて-カナダLTAD及びオーストラリアFTEM-、陸上競技研究紀要より引用)参考文献NO.6

 

ジュニア期に複数のスポーツに取り組んでいるのであれば、日本のジュニアほどの偏りはなさそうに思われますが・・少し前の研究によるとカナダではRAEの影響はあったようです。

Cobleyら(2008)は、カナダの学校体育現場においてもサッカー、ラグビー、ネットボールの選手に選ばれたのは、cut-off data直後から3ヶ月間に生まれた生徒が有意に多いことを報告している。

(井筒紫乃ほか(2014)、小学生の相対的年齢効果と身体・競技継続意志の関連について:”日清食品カップ”第29回全国小学生陸上競技交流大会出場者を対象として、陸上競技研究紀要より引用)参考文献NO.5

 

一方で、つぎのように、長期的な競技者育成やタレント発掘に関しての取り組みも公表されていました。

▼カナダ長期競技者育成モデル(LTAD)の概要

誕生から思春期までは、基礎的な運動スキル、運動を楽しく自信を持って行うといった心理的・社会的な身体能力の基礎スキルを目標としていて、競技を専門化していくのは思春期以降を目安にしているようです。

▼カナダ陸上競技連盟の提示するLTAD

中学生くらいまでは基礎体力の習得や身体を動かす楽しさに主眼を置いていて、競技会に参加するのは、5段階目のステージで高校生くらいの年齢からなんですね!

 

また、オーストラリアの事例では、国内代表競技者において専門種目開始年齢と他のスポーツ経験歴とにおいて興味深いデータが出ていました。

▼オーストラリア国内代表競技者の専門種目開始年齢と他種目の経験歴

(表の見出しにある”4年以上”は表のタイトルおよび引用文から判断するに”4年以下”の誤りと思われます)

表3は、4年以内という短期間で競技力を向上させたグループと10年以上かかったグループとの比較である。最終スポーツ種目に専門化したときの年齢を比較すると、4年以内グループの平均年齢は17歳、10年以上かかったグループは7.9歳と大きな開きがある。(中略)
最終種目に専門化する以前に実施していた他のスポーツ種目数は、(中略)4年以内グループでは3.3種目経験しているのに対して、10年以上グループは0.9種目に過ぎなかった。

(伊藤静夫・榎本靖士(2014)、競技者育成と生涯スポーツの融合モデルを求めて-カナダLTAD及びオーストラリアFTEM-、陸上競技研究紀要より引用)参考文献NO.6

 

びっくりですね!

これだけ見ると、ジュニア期は「試合で勝てない・・」「レギュラーになれない・・」と苦しみながら練習するよりも、いろいろなスポーツにチャレンジしたほうがよっぽど良さそう・・と感じますね。

 

まとめ

ということで、長くなりましたがRAE(相対的年齢効果)について分かったことをまとめてみました。

ざっとおさらいすると

  • 日本でのジュニア期のスポーツでは結果として、春から夏に生まれた子の競技成績が良い傾向にあり、早生まれはRAEのマイナスの影響を受けやすい
  • 基礎体力面では、走る、跳ぶ、投げる、方向転換(敏捷性)に差が出やすく、柔軟性や持久的筋力はあまり差はない
  • RAEは年齢とともに解消されていくものだが例外も存在する。
  • 男女別では、女子はジュニア期を過ぎるとRAEの影響は薄れるが、男子では競技によってはプロスポーツでも誕生月の偏りが存在する
  • 海外では長期的な競技者育成に重点を置いた取り組みをしている国もある

 

なお、研究されていた文献著書の皆さん、多くの方が、「早生まれの選手が相対的年齢効果による不利益を受けたり、才能が埋もれることのないように監督やコーチは配慮したほうがいいのではないか」「長期的な視点から競技者育成を考えていくべき」というような旨の提言をされていました。

それは全くそのとおりだなーと思います。

そのとおりだなーと思いつつ、現実にはそれを実践するのはむずかしいとも思います。

また、今回の内容では触れてませんが身体の成長とともに今までできていた動きができなくなってきたり、ぎこちない動きになってくる、いわゆる“クラムジー”という現象が出てくる可能性もあります。そしてそれはジュニア期では結果を出しやすかった子が思春期あたりから急にガクッと落ちたりするケースもあります。

 

なので、この投稿の続きとして次回のトピックスでは、ジュニア期のスポーツの取り組み方を考えてまとめる予定です。

明らかに体格差がある不利をどうやって改善できるだろうか?

その都度、目の前の結果だけにとらわれずに競技を続けるモチベーションを保つにはどんな工夫ができるか?

など、成長期でドロップアウトしないためにできそうなことを考えてみます。

文字にすると壮大でめちゃくちゃ難しいテーマだ(笑

ですが、せっかく好きで始めたスポーツなので、好きな気持ちが削がれてしまうのはなるべく避けられるようにしたいな〜というのが、スポーツ好きとしての願いでもあります。

 

なお、プロ野球選手の誕生月で引用したNHKの情報ブログでは、群馬県前橋市のNPO法人が運営する少年野球で、体力差に左右されない工夫をしている様子が書かれているので、興味ある方はぜひ目を通してみてください。すばらしい取り組みです!

→ NHK生活情報ブログ(2019)、”早生まれ”の君へ、https://www.nhk.or.jp/seikatsu-blog/200/319776.html

 

【参考文献】

    1. 中村達也ほか(2009)、陸上競技トップ選手の誕生月に関する一考察 -年代別全国大会優勝者の集計より-、武蔵丘短期大学図書館委員会紀要分科会
    2. 中村達也ほか(2010)、 陸上競技トップ選手の誕生月に関する一考察 -全国大会優勝者のブロック別比較-、武蔵丘短期大学図書館委員会紀要分科会
    3. 西川誠太(2011)、FIFAワールドカップ日本代表選手における誕生月分布、平成国際大学スポーツ科学研究所所報
    4. 西川誠太(2012)、日本人サッカー選手の誕生月分布、平成国際大学スポーツ科学研究所所報
    5. 井筒紫乃ほか(2014)、小学生の相対的年齢効果と身体・競技継続意志の関連について:”日清食品カップ”第29回全国小学生陸上競技交流大会出場者を対象として、陸上競技研究紀要
    6. 伊藤静夫・榎本靖士(2014)、競技者育成と生涯スポーツの融合モデルを求めて-カナダLTAD及びオーストラリアFTEM-、陸上競技研究紀要
    7. 宮城修ほか(2015)、エリートジュニアユースサッカー選手の体力と誕生月分布の関係、大東文化大学紀要
    8. 竹村英和ほか(2017)、スポーツタレント発掘・育成事業における選考会参加児童の体力・運動能力と相対的年齢効果、仙台大学紀要
    9. 石川峻・青木敦英(2019)、日本プロバスケットボール選手の誕生月分布に関する相対的年齢効果について-2018-9シーズンの場合-、芦屋大学論叢
    10. 渡邊將司ほか(2019)、2019年全国高等学校総合体育大会入賞選手を対象としたアンケート調査-相対的年齢効果や運動・スポーツ歴に注目して-、陸上競技研究紀要
    11. 日本オリンピック委員会(2017)、「トップアスリート育成・強化支援のための追跡調査」報告書第1報、日本オリンピック委員会情報
    12. 日本オリンピック委員会(2019)、「トップアスリート育成・強化支援のための追跡調査」報告書第2報、日本オリンピック委員会情報
    13. NHK生活情報ブログ(2019)、”早生まれ”の君へ、https://www.nhk.or.jp/seikatsu-blog/200/319776.html

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