今日は乾燥肌に悩む人へ、私が6年愛用しているモノのを紹介します。
私はあまり積極的に何かを(特に商品系は)勧めるタイプではないけど
ブログでオススメする商品は
- よっぽど気に入って長く使ってる
- 悩みが解決された
について書いています。
梅雨の時期なので乾燥肌はあまり気にしない方も多いと思いますが
夏の冷房と紫外線はかなり乾燥肌にはダメージあります。
肌の露出が増えるの時期なので気になる方はぜひ。
オススメはMARYCOHR(マリコール)のシナジサン美容ジェル
MARYCOHR(マリコール)のシナジサンという美容ジェルです。
中身のジェルは、こんな感じの色。
使い始めたきっかけ
元々、私はずっとひどい乾燥肌でした。
脚は冬になると粉を吹くくらい酷く、黒タイツを穿くと乾燥で取れた白い角質がたくさんついてしまっていました。
冬はもちろん夏でさえ、脚の表面はひび割れているような状態でなんとかしたいと悩んでました。
ドラッグストアで市販されている美容液もいろいろ試してみましたが全然ダメ。
どんなに塗りたくってもすぐに乾燥のひび割れができてました。
しかしたまたま、マリコールのサロンで機械を使った脚のマッサージを体験した際に、先ほどのジェルを使っていて、
すごい潤いと肌に浸透する感じがあり、これはもしかしたら乾燥が緩和されるかも!と思い
とりあえず1本購入。
2ヶ月くらいで使い終わりましたが、日に日に肌の状態は良くなり
それまで悩まされていたかゆみはなくなり、ひび割れもマシになってきたので
継続して使うことにしました。
それ以来、ここ6年間愛用しています。
▲カサカサは無くなりスベスベになりつつあります!
使い方
特に乾燥かひどかった脚と背中に私は使っています。
お風呂上がりやシャワー後に体の水分をしっかり拭き取ります。
そしてジェルを500円玉くらいの量を出して(上記写真参照)、脚1本に満遍なく塗る。
背中も同量を小分けにして満遍なく塗る。
サロンでは塗りたくられるという感じで、もう少し1回に使う量は多い気がしますが、これくらいで大丈夫です。
1本の消費ペースは塗る箇所にもよりますが、だいたい2ヶ月前後です。
併用するとよいクリーム
もし予算に余裕があれば引き締め効果のあるこちらの美容クリームも併せて使うのもおすすめです。
塗った時にジェルよりも少しスース―した感じがしますが、ジェル単体よりも、
肌が乾燥されないようにより保護されているような感覚になります。
使い方はジェルと同じ。
ただし、塗る順番はジェルのあとにクリームです。
ジェルに浸透効果があるそうなので、順番はお間違えなく。
特に乾燥しやすい秋冬はこのクリームを併用しています。
こちらもジェル同様、1本の消費ペースは2ヶ月前後です。
難点は価格
長く愛用しているのでオススメではあるのですが、難点はやはり価格。
ドラッグストアなどで購入できる製品と比較すると、ちょっと手を出しづらいですよね。。
もし合わなかったらちょっともったいない金額かと思います。
でも、あれだけひび割れていた乾燥肌が今は全然カサカサもせず
スベスベになったので、悩んでいる方は一度試す価値はあると思います。
美容ジェルの消費ペースが2ヶ月くらいだとすると、1ヶ月2,500円前後、1日あたり85円くらいの消費、と考えると
何かの予算を付け替えて試せるかな?
サロン情報チェックがオススメ
もし最初から購入に抵抗のある方は私のように店舗でBODYマッサージを体験しつつ試すのも一つの手です。
といっても、マッサージの価格もそれなりなので、予算との相談になるのは変わらないですね。
エステ価格ではあるけど脚がスッキリした感覚になるので、これはこれでオススメです。
あとは、シーズンごとにお得な情報が出るのですが、そのタイミングで
いくつかの商品を組み合わせたのお試し用ミニサイズが時々販売されたりします。
それがゲットできれば一番リスクない方法かな、と思います。
マッサージ体験はそんなにしつこくはないけどコースの勧誘はあると思うので、その辺りも考慮された方がいいですね。
なお、ネットだとマリコールのオンラインショップの他、amazonで購入できますが
amazonでコメントがあまり無いのは、サロンで購入している人が多いのではないかと思います。
私もつい最近まで店舗で購入してました。
店舗での優待割引や店舗が入っているテナントビルのポイントが使えたりするのでネットで購入しようという意識がありませんでした。
ゆえに、ネットで買えることを知らなかったです。
夏の乾燥肌は注意が必要
また、ひび割れるくらいの乾燥肌の人は、夏の紫外線は結構ダメージがあるように思います。
というのは、日焼け止めがそもそもかゆく感じるし、日焼け止めを塗らないのは
肌がヒリヒリしやすくて、軽くヤケドしてる感じがします。
保護するためには肌を露出しないのが一番ですが、暑がりな私は無理でした。
なので、冬も辛かったが夏もそれなりに大変でした。
ということで、
もしなんとしてでも乾燥肌から逃れたい、という方は
ぜひオススメです。