2018年4月からnoteを始めてみました。
このブログの他、会社やスタジオのサイト、各種SNSの運用など、かなりとっ散らかってますが手を出してみることに。
基本的には、アレコレ収集つかないような雑多な状態で中途半端になるのはイヤなタイプですが、
敢えて何かに集中してきっちりやることとは真逆の選択をしました。
noteを始めた理由
いくつか理由はありますが、一番は、やってみたかったから。
理由になってないように聞こえちゃうけど、とりあえずやってみたいと思ってしまったんですよね。
私がnoteというプラットフォームがあることを知ったのは、一年半くらい前です。
そのときは、やってみようとは思ってませんでした。
なぜなら、ブログとどういう風に使い分けてるのか、イメージできなかったし分からなかったから。
でも、ふと気付いたんです。
イメージつかないならやってみたら分かるのでは?と。
そもそも、他のSNSツールやHPと使い分けるとか、自分の中の判断でしかないし他人は知ったことではないし。
自分の中のへんな決め事に縛られずに、やってみたらいいんじゃないの?と思ったわけです。
もしかしたら自分の中の「きっちりやりたい性格」をちょっとぶっ潰してみたくなったのかもしれません。そもそもきっちりやりたくてもできないんだし。
ヤケクソまではいかないけど、自分で制約を作ってるのがアホらしく感じたというか。
というわけで、「まずはやってみよう」が強い動機ですが、時間を費やすものでもあるので、
自分を納得させるための後づけ理由も考えてみました。
顧客接点を増やすための手段になる
私にとって一番嬉しいことで望んでいることは、スタジオで体験してもらうことと、企業案件を獲得すること。
いま私が取り組んでいることはこの二つを実現できるように動いています。
そしてどこでどう、お客さんとなる人につながるか分からないので、とにかく発信ツールは多いほうがいいと思っています。
とりあえず接点を増やす手段。
日記風の記事を気軽に書ける
日記風、といってもランチに何食べたとかポエムっぽいあからさまなアレとはちょっと違いますが。
きっちり何かを調べてちゃんと書く文章じゃなくて、日々の仕事の中で気づいたこととかをまとまってなくても残しておきたいなと思ってました。ツイッターよりちょっと長めな感じで。
別に、ブログやスタジオのサイトで書けばいいじゃん、と言われそうですが、なんか違う感じで今までできませんでした。完全に感覚的なものですが。
実験
noteを読んでいる人たちはきっと、他のSNSの利用者とは違う層ではないかなーとなんとなく思っていました。
なので、どんな人が関心を持ってくれるのか、あるいは誰も関心を示さないのか、体感してみよう思いました。
あと有料コンテンツにできる点も、実験的にやってみたらいろいろな気づきがあるのでは、と期待しています。
(noteの売上を上げるとかはあまり考えていない)
始めてみてからの感想
運用を開始して約1ヶ月経ちますが、今のところは肩ひじはることなく楽しく運用できてます。
noteの仕様のせいなのか、思ってることをストレートに表現しやすいんですよね。
また、最初は全然考えてなかった記事の投稿も始めたりして、いい感じにとっ散らかりそうです。
なお、昨年はこのブログに独立一年目を振り返った記事をいくつか書きましたが、そういう系の話はnoteに書いていきますので、良かったらこちらをフォローいただけたら嬉しいです。
(2018年8月追記)
noteで書いている雑感はこちらのページでカテゴリ整理していますのでぜひご参考下さい。