2017年の夏頃に東京商工会議所に入会しまして2回ほど交流会に参加しましたが
私にとってはプラスなことがあまりなかったので退会することにしました。
そして、退会方法について東商のホームページの記載には必要な情報が書いてないので(2018年3月時点)
自分のブログに書いておくことにします。
退会方法
年会費が発生する基準はどうやら毎年3月時点で会員かどうかで決まるようです。
そして、その2ヶ月前までに退会届を出さないと翌年の年会費が発生するとのこと。
ということで、退会を希望される方は
毎年1月末までに退会届を東商に提出すること
が必要です。
退会届は会員センターに問い合わせれば郵送されてきます。(←ここだけHPには掲載されている)
退会届を忘れていると3月に請求書が届く
実は私は退会したいと思っていたものの、HPを見てもその方法が見つからずに後で問い合わせようと思っていました。
入会したときは夏だったこともあり、年会費の請求が一斉に3月に行われることの認識もなく時が過ぎ・・
3月に請求書が届いてしまいました。
そして慌てて問い合わせたものの、東商の事業年度が3月末でその2か月前までに退会届が受理されないと次年度の請求が立つとのこと。
HPにその情報もないことを伝え、どうにかならないものかとお願いはしてみたけど請求は避けられないと。
退会方法については入会時点の書類に記載があるらしいのですが、まぁ、それは確かに見てなかったし自分が悪いのですが
HPに記載がないのはどうなんよー、とちょっと不満です。くっそ、3万円損したぜ。
で、同じように検索してる人もいると思うので、ブログで書いておこうと思いました。
退会を考えている人はとにかく、早めに退会届を出すことをお忘れなく!!
入会案内に比べて退会方法の記載がないところは多い
会員制ビジネスの場合、入会案内は事細かに情報があるのに退会方法はよくわからない・・ということは結構あるあるだと思います。
そして、退会届などがない限り、自動更新で年会費が発生するというのも多いですよね。
企業によっては、事前に継続か退会かの意思確認をしてくれるところもありますが
東商のように請求書を送りつけてくるところも多いと思います。
入会するときには退会方法もセットで確認しておかないと、何かしら損失が発生しますので皆さんもご注意を!