今の仕事

東京商工会議所の退会方法

投稿日:2018年4月7日 更新日:

2017年の夏頃に東京商工会議所に入会しまして2回ほど交流会に参加しましたが

私にとってはプラスなことがあまりなかったので退会することにしました。

そして、退会方法について東商のホームページの記載には必要な情報が書いてないので(2018年3月時点)

自分のブログに書いておくことにします。

 

退会方法

年会費が発生する基準はどうやら毎年3月時点で会員かどうかで決まるようです。

そして、その2ヶ月前までに退会届を出さないと翌年の年会費が発生するとのこと。

ということで、退会を希望される方は

毎年1月末までに退会届を東商に提出すること

が必要です。

退会届は会員センターに問い合わせれば郵送されてきます。(←ここだけHPには掲載されている)

 

退会届を忘れていると3月に請求書が届く

実は私は退会したいと思っていたものの、HPを見てもその方法が見つからずに後で問い合わせようと思っていました。

入会したときは夏だったこともあり、年会費の請求が一斉に3月に行われることの認識もなく時が過ぎ・・

3月に請求書が届いてしまいました。

そして慌てて問い合わせたものの、東商の事業年度が3月末でその2か月前までに退会届が受理されないと次年度の請求が立つとのこと。

 

HPにその情報もないことを伝え、どうにかならないものかとお願いはしてみたけど請求は避けられないと。

退会方法については入会時点の書類に記載があるらしいのですが、まぁ、それは確かに見てなかったし自分が悪いのですが

HPに記載がないのはどうなんよー、とちょっと不満です。くっそ、3万円損したぜ。

 

で、同じように検索してる人もいると思うので、ブログで書いておこうと思いました。

退会を考えている人はとにかく、早めに退会届を出すことをお忘れなく!!

 

入会案内に比べて退会方法の記載がないところは多い

会員制ビジネスの場合、入会案内は事細かに情報があるのに退会方法はよくわからない・・ということは結構あるあるだと思います。

そして、退会届などがない限り、自動更新で年会費が発生するというのも多いですよね。

企業によっては、事前に継続か退会かの意思確認をしてくれるところもありますが

東商のように請求書を送りつけてくるところも多いと思います。

入会するときには退会方法もセットで確認しておかないと、何かしら損失が発生しますので皆さんもご注意を!

-今の仕事

執筆者:

関連記事

ストレスがあるときは単純作業で気分を切り替える

こんにちは、モルトです。 本日、日本政策金融公庫に創業融資の面談に行ってきました。 融資申込をする前に事前に何度か相談していましたが、 受け答えがスムーズでなかったかーと反省やするやらドキドキするやら …

コンサル的仕事の呪縛

仕事について最近気づいたこと、仕事の進め方や考え方が会社員時代のやり方に縛られている、ということ。 悪いことではないけど、今の自分の力量でやろうとすると無理があるアプローチだな、と思っています。 &n …

アドバイスの受け方

自営業をしているといろいろな場面で人からのアドバイスを受けたり、こちらが相談をお願いしたりということが多々あります。 会社員の時とは違ってアドバイスを受けたいことや受けることの内容が幅広くなりました。 …

本当に成長市場か?フィットネスは儲からない

スタジオを始めて一年、いろいろな厳しさを感じています。   特に最近思うのは 「フィットネス事業は単体では儲からない」 ということ。   いきなり自己否定なっちゃってますが、黒字に …

手数料値上げにみる、契約の信頼関係とは

以前、ストアカの手数料が値上がりしたよ、という話を書きました。 その際、違和感を覚えたことが2つありました。   手数料変更の連絡と手数料率の割引方針についてです。 これに関連して、契約にお …

スポンサードリンク

(旧HNはモルト) 会社員を経て2016年より独立。エアリアルフィットネススタジオWeBA(ウィーバ)を運営。 これまで経験したこと、起業にまつわるアレコレ、日々の仕事、趣味など発信していきます。ブログについてはこちら