こんにちは、モルトです。
起業の準備をし始めてから図書館をよく利用するようになりましたが、今さら気づきました。
図書館、ってとても便利ですね!
蔵書数も、一度に借りられる冊数と期間もこんなに便利なのか!と実感しています。
私は東京都区内の図書館を利用していますが、蔵書検索と予約はネットでできるし
1度に20冊&2週間借りられるし、一般図書のみならず、CDや雑誌のタイトル・ジャンルも豊富なので
本当に重宝しています。
特に雑誌は、プレスリリースを送る予定なので、それぞれの雑誌の特徴やカラー、
その雑誌特有の表現等をリサーチするため、40〜50冊くらい目を通してマーケティングしているので、
金額換算したら相当な出費になる
その他、起業にあたっては、
法人登記やインストラクターとの契約、スタジオ規約、プライバシーポリシー、などなど、
イチから自分で作らなければならないため、そのたびに本を買っていたら結構な金額になるので、
本当に図書館って便利。
情報収集は、基本、ネットが便利ですが、あまりよく知らない分野のことは、
やはり1、2冊本を読んで全体的な流れや必要なことをアタマに入れておく方が、
スケジュールも立てやすいし、やるべきことを効率的にできるので、
最初の情報は本の方が便利ですねー。
今まではKindleか、会社で借りるか、それでもダメな場合は本屋で購入していましたが
図書館の利用にもっと早く気づけば良かったな、とちょっと後悔
図書館を利用するようになって、もう一つ気づいたこと。
女性誌は3〜4ヶ月前のバックナンバーでも10人待ち、20人待ち、ということも珍しくないので、
結構利用している人が多いんだなーとか、発行部数と実際雑誌を読んでいる人の数は、
案外かい離があるのかなー、とか思ったりします。
書籍をめぐっては、新刊が売れないのは図書館のせい、という声もあったり、
出版部数が減少していたりといろいろ問題はあるようですが・・・スペースも資金も限度があることを考えると、
消費者にとって図書館の存在意義は大きいな、と思うこの頃です。