こんにちは、モルトです。
一人で仕事をし始めて、3ヶ月弱が経過しました。
最近、胃腸の弱さを感じています。
やっぱり、食生活の乱れは体にしっかりサインとして出てくるようです。
会社員時代の私は、朝は食べないことが多かったですが、
昼と夜は比較的、同じ時間帯にガッツリ食べていました。
運動をしているということもあり、炭水化物多めの食事でした。
しかし、起業の準備をし始めてからは、食事の時間はバラバラ、
その内容もバランスの悪い偏りのある食生活です。
不思議なことに、時々ガッツリ食べたかと思えば、時にはスナック菓子だけで十分だったり。
食欲そのものが安定しない。。
私は食事よりも睡眠をしっかり取らないとダメな体質のため、睡眠には気を使いますが、
食事はどうしても優先順位が劣後になってしまいがちです。
で、食べなくなると、食べられなくなる。
体から入ってくる食事量が減ったり栄養素が偏ると、今度は、疲れやすくなります。
運動をしていても持久力の衰えを感じるので、体力が落ちてきているんだなーと感じます。
そういえば、お通じも減ってきている
食事については、現代人は動かない生活習慣に比して食べ過ぎという論調もあるし、
個体差があるので食べる量や回数について一概なことは言えないですが、
食べる時間は、ある程度毎日一定時間にしたほうがいいというのが、ここ最近の私の感想です。
これは食べる時間に限ったことではなく、起床・就寝時間も同様。
体内時計という言葉がありますが、これは「中枢時計」と「抹消時計」というものを指しているそうです。
「中枢時計」は両目と脳をつなぐ視神経が交差するポイントにある、約2万個の神経細胞の塊、
目から光が入ることにより、朝にリセットされるそうです。
「抹消時計」は全身のほぼすべての細胞で、「時計遺伝子」といわれるものが
24時間周期のリズムを作っているそうです。
内臓やホルモンの日周変化は抹消時計が制御する役割があるとか。
ということで、食事時間の乱れは「抹消時計」がズレを招くことになるので、内臓が働く時間も一定しない、疲れやすい、ということになるのではないかなーと実感しています。