柔軟力UPのカギを発見!モニターさんの声⑨

本日は、プログラムを通じて毎回いろいろと吸収されているモニターさんをご紹介します!

新たな発見があったようです♪

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モニター:20代女性(N・Tさん)
体験(4回目)日時:7/13(水)20:30〜21:30 エアリアルティシューUltra Light

 

柔軟性の左右差が大事!

 

4回目のレッスンで、ようやくティシューに慣れてきた気がします。

今回は、teri先生にストレッチである発見をしていただきました。

前回、筋力に左右差があって大変な思いをしたのと同じように、柔軟性にもだいぶ左右差があり、一見柔らかそうに見えるけど実はしっかりアプローチ出来ておらず、楽なところに逃げてしまっていたということです。

意識しているつもりが、出来ておらずもったいない気がしました。可動域も広がったなと感じているので、次回からはストレッチも気持ち新たにやっていこうと思います!

 

腕の筋力よりも広背筋を意識する

 

そして今回は、ティシューの1番上までのぼりました。teri先生の指導通りに広背筋を使ってのぼるのは難しくてできませんでした。上までのぼれるものの腕力だけに頼っているので、今後は広背筋を使えるようになりたいです。

広背筋を使えるようになるにも、まだまだ筋力不足だと思うので、柔軟性と共に筋力アップも目指します。

(広背筋でティシューを押す練習、足を上げるのは腸腰筋を使います)

他には、少し高めの位置でクレ(※1)をしてから降りるまでのルーティンをおさらいしたり、逆さまになったりしました。

まだまだ意識をしていないと、初めにティシューにかける足がポイント(※2)になってしまい、スルスルと上手く降りてこれないことがあったりするので、早く基本のルーティンをこなせるようになりたいです。

週に1回なのでたくさんは練習出来ていないですが、ティシューを始めてそろそろ1ヶ月…まだまだ伸びしろがありそうです!!

(※1)クレ・・・フランス語で「鍵」という意味で、英語では「フットロック」。空中でティシューの上に立ったり座ったりするために必要な技。

(※2)ポイント・・つま先までキレイに伸ばすこと。ティシューで上から降りる場合は、ティシューをしっかり足でロックする必要があるので、ポイントではなく、フレックス(しっかり足首を曲げる)にすることが重要。

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N・Tさんの感想にあるように、筋力だけでなく、柔軟性も通常は左右差があったり、偏りがあるのが普通です。

伸びやすい部分、伸ばしにくい部分をきちんと把握せずに、とにかく柔らかくすることだけを目的にストレッチをしてしまうと、伸びやすい部分を頼りにしているだけで硬い部分の柔軟性はUPしない、ということに陥る可能性もあります。

ご自宅でストレッチをする場合には、鏡で見てみたり、スマホで撮影したりしながら偏りがないか、しっかりチェックされることをオススメします!

 

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