スポーツの秋!ということで、スタジオWeBAでは、9月に「大人のスポーツテスト!体力測定実施期間」として多くのお客様に測定いただきました!
みなさん想定よりも「体力年齢が若い」「意外と回数できた」と気付きがあったようで良かったです。
ということで、もし今回受けそびれた・・という方がいらっしゃいましたら
タッチ&ゴー(筋トレ・ストレッチフリークラス)の時間内でのみ実施していますのでぜひ測定してみてください!
大人になるとなかなか体力測定をする機会も無くなると思うので、学生以来という方、ぜひこの機会にご自身の体力レベルを測定してみませんか?
スタジオの広さに限りがあるので持久力測定はできませんが、現在の体力年齢を見る一つの指標になりますよ!
開催概要
日時:
筋トレ・ストレッチフリークラス(タッチ&ゴー)の時間内にて実施します
所要時間は15~30分くらいです。(希望人数により若干変わります)
参加料金:
2,600円(タッチ&ゴーの参加料金のみ、追加料金はとくにありません)
体力測定の項目:
文部科学省による「新体力テスト実施要項(20〜64歳対象)」に定められている7項目のうち、急歩と20mシャトルランを除いた5項目(握力・上体起こし・長座体前屈・反復横跳び・立ち幅跳び)全5項目
持ち物:
運動できる服装、内履き用の運動シューズ(無い方は裸足で大丈夫です)
参加方法:
ストアカ予約フォームよりご予約ください。予約時に、「体力測定実施を希望する」とのメッセージを記載してください。
体力テスト項目について
持久力を測定する急歩やシャトルランはスタジオで実施することができないため、除外となりますのでご了承下さい。
・握力
握力は、最大筋力(筋肉が力を発揮する力)の測定を目的としています。2回実施して良い方を記録します。
2回目の測定は、1回目の後、疲労が回復してから測定しないと、最大筋力が発揮されないとのことなので、
全員が1回目測定を終えてから2回目を測定します。
ちなみに、握る力を採用したのは、小学生から高齢者まで、握る行為は誰でもできる、という理由のようです。
・上体起こし
30秒で、何回上体を起こせるか数えます。これにより、腹部や腰部の筋力と筋持久力がどれくらいかを測っています。
この数値が高いと腰痛発生の可能性が低くすることにも繋がるそうです。
・長座体前屈
柔軟性の測定。2回実施して良い方を記録します。
筋肉の柔軟性が高く、関節が滑らかに動くと、怪我の防止に繋がります。
・反復横跳び
敏捷性の測定。敏捷性とは、手・足・腕・脚など体の一部を素早く動かすことにより体の移動・運動の変換を行うための能力です。
20秒間でラインをまたいだ数を数えます。2回実施して良い方を記録します。
内履き用のシューズが無い方は、裸足で実施します。(靴下は滑るのでNG)
敏捷性は、すべての運動・スポーツに必要な能力なので、この回数が多いと、どのスポーツも万遍なくこなせる素地があるといえます。
・立ち幅跳び
瞬発力の測定。高く遠くへ跳ぶ、遠くへ投げる、全力で押す力等の運動を支える能力です。敏捷性同様、すべての運動に関係する能力です。
2回実施して良い方を記録します。
テスト結果はお渡しします
テスト結果は判定表に基づいて下記のような形でお渡しします! ※画像は2017年実施のものです。今年は背筋力の測定はありませんのでご了承ください
ぜひ、この機会にご自身の体力年齢を計測してみませんか?
皆様のご参加をお待ちしております!