【2023G.W.開催】大人のスポーツテスト(体力測定)実施のご案内

(次回は2023/10開催の予定です。)

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2019年まで不定期で実施していた「大人のスポーツテスト!体力測定」が久々の復活!

2023年のG.W.期間中に開催いたします。

大人になるとなかなか体力測定をする機会も無くなると思うので、学生以来という方、ぜひこの機会にご自身の体力レベルを測定してみませんか?

スタジオの広さに限りがあるので持久力測定はできませんが、現在の体力年齢を見る一つの指標になりますよ!

開催概要

日時:

  • 5/4(木)11:00~12:00
  • 5/5(金)16:10~17:10

参加料金:

2,500円

体力測定の項目:

文部科学省による「新体力テスト実施要項(20〜64歳対象)」に定められている7項目のうち、急歩と20mシャトルランを除いた5項目(握力・上体起こし・長座体前屈・反復横跳び・立ち幅跳び)全5項目

※テスト実施前に、25分程度のストレッチと軽い筋トレのウォーミングアップをいたします。

テスト終了後も必要に応じて整理体操を行う予定です。

持ち物:

運動できる服装、内履き用の運動シューズ(無い方は裸足で大丈夫です)

参加方法:

当スタジオが初めての方は公式LINEアカウントよりメッセージにてご連絡ください。→

◎LINE 公式アカウント https://lin.ee/Hs67zLL

参加にあたっての連絡事項をお知らせいたします。

2回目以降の方は予約システムまたは公式LINEアカウントにてご連絡ください。

スポーツテスト項目について

持久力を測定する急歩やシャトルランはスタジオで実施することができないため、除外となりますのでご了承下さい。

・握力

握力は、最大筋力(筋肉が力を発揮する力)の測定を目的としています。2回実施して良い方を記録します。

2回目の測定は、1回目の後、疲労が回復してから測定しないと、最大筋力が発揮されないとのことなので、

全員が1回目測定を終えてから2回目を測定します。

ちなみに、握る力を採用したのは、小学生から高齢者まで、握る行為は誰でもできる、という理由のようです。

・上体起こし

ひざを立てて座った状態から上体を倒して起こす動作。

30秒で、何回上体を起こせるか数えます。これにより、腹部や腰部の筋力と筋持久力がどれくらいかを測っています。

この数値が高いと腰痛発生の可能性が低くすることにも繋がるそうです。

・長座体前屈

長座(脚を伸ばして座る)体勢から前方に上体を伸ばす柔軟性の測定。ひざが曲がるとダメ。

2回実施して良い方を記録します。

筋肉の柔軟性が高く、関節が滑らかに動くと、怪我の防止に繋がります。

・反復横跳び

図9

敏捷性の測定。敏捷性とは、手・足・腕・脚など体の一部を素早く動かすことにより体の移動・運動の変換を行うための能力です。

20秒間でラインをまたいだ数を数えます。2回実施して良い方を記録します。

内履き用のシューズが無い方は、裸足で実施します。(靴下は滑るのでNG)

敏捷性は、すべての運動・スポーツに必要な能力なので、この回数が多いと、どのスポーツも万遍なくこなせる素地があるといえます。

・立ち幅跳び

瞬発力の測定。立ち姿勢から前方に思いっきり跳ぶ。

高く遠くへ跳ぶ、遠くへ投げる、全力で押す力等の運動を支える能力です。敏捷性同様、すべての運動に関係する能力です。

2回実施して良い方を記録します。

テスト結果はお渡しします

テスト結果は判定表に基づいて下記のような形でお渡しします! ※画像は2017年実施のものです。背筋力の測定はありませんのでご了承ください

ぜひ、この機会にご自身の体力年齢を計測してみませんか?

皆様のご参加をお待ちしております!

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