2023年パーソナルトレーニング(プライベートレッスン)受講例のご紹介

2022年10月~2023年9月にかけて、パーソナルトレーニングコースを受講いただいた方の受講目的・内容などをまとめて紹介いたします。

 

なお、2022年版はこちらからご覧いただけます、ぜひご参考ください。

 

受講者が取り組んでいるスポーツと年齢(受講開始時)

  • フィギュアスケート:10名(男女、小1~高1) *1名は遠方(関西エリア)のためオンライン受講
  • チアダンス・チアリーディング:3名(女、小3~小5)
  • バレエ:1名(女、小5)
  • 新体操:1名(女、小1)
  • 野球:2名(男、小4・小3)
  • 一輪車:2名(女、小5・中1)

昨年からの継続の方や、1年ぶり再び参加いただいた受講もいらっしゃいます。

体験のみの参加で、上記以外のスポーツ競技者ではサッカー、スポーツクライミングなど。

また、不登校によって低下した基礎体力づくりのため、という方もいらっしゃいました。

 

受講コース、受講期間

受講コースで一番多かったのは標準コース10回、その次は旧ステップアップコース(*)、標準コース6回でした。6回コースは有効期限が2ヶ月のため、10回よりもスケジュールの見込みが立ちやすいという方にご利用いただいています。

標準10回の次にステップアップ受講というケースやその逆のパターンもありました。その時々の状況に合わせて選択いただけます。

全体的な受講期間は、半年~1年あたりの方が一番多いですね。

 

(*)旧ステップアップコースは、10回のうち3回が80分の設定で重点的に強化したい目標がある場合に、普段より時間を割いてトレーニングを実施していました。

現在のステップアップコースは競技会で上位を目指すなど、よりはっきりした成長目標を持っている学生を対象としたプログラムです。(2023年9月よりプログラム内容を改定、10回から6回に変更)

 

受講者の目的・特徴

受講者のフィジカル強化の目的は柔軟性と体幹強化の両方を求めているケースが多いです。

高度な柔軟レベルの習得を目指している児童も数名いました。

 

また、これまでに比べると、競技会で上位を目指すなど自分なりの目標を持って臨む児童・学生の割合がやや多かった印象です。

コースの更新が2、3回続いている受講者は、課題や目標も上達とともに変化してきます。

最初はややあやふやだった目標も、競技力の向上とともにより具体的にはっきり認識できるようになってきて、さらにそれを自身の言葉で伝えられると「考えながら練習やトレーニングに取り組める→試行錯誤しながら上達する→自信に繋がる」良いスパイラルに入っていきます。

とくに小学校高学年以上からは、こうした流れを意識してトレーニングを進めています。

 

受講者の中には身体の一部をケガで療養中という児童も数名いました。

その場合のトレーニングは、ケガをしている部位への負荷を避けて影響がないように実施しています。

 

また、競技会を目指すような練習はお休み中だけど、スキルレベルを落とさないように自主練+フィジカル強化を継続という方もいらっしゃいます。

どのスポーツでも上位レベルになると練習量も増え、競技成績もさらに上位を期待されるプレッシャーもあります。学校生活も行事や定期テストで忙しくなったり勉強量も必要、身体の成長によって身体バランスも変わるなどさまざまな変化があると思います。

全てにおいてがんばりすぎても心身を壊すだけなので、優先順位を決めつつ取り組めるようにサポートさせていただいています。

 

★トレーニングの様子はこちらの動画でも一部確認いただけます

 

2023年の新たな取り組み -栄養評価システム導入

2022年の年末に栄養関連の資格(NR・サプリメントアドバイザー)を取得したのに伴い、パーソナルトレーニングでも栄養関連のご相談などを受け付けています。

とくに、審美系競技に取り組む生徒は思春期以降に体型の変化や食生活に気をつかうケースも出てくると思います。

スタジオで導入している栄養評価システムは、アスリートを対象にした評価システムのため、活動量もかなり細かく設定でき、消費エネルギーの計算や食事摂取カロリーの計算も比較的実態に即した形で反映できます。

気になる方はぜひお声がけください。コース受講者を対象に実施しています。

 

なお、こちらのシステムは、アスリート外来を設けている医療機関でも導入されています。

詳細は下記の記事やwebサイトをご参考ください。

◎栄養管理システム:アス食もんしんナビ https://www.yumekobo.jp/product/asumonnavi.html

◎NRサプリメントアドバイザーについて:https://www.jcna.jp/column/nr_sa/20230630.html

 

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★パーソナルトレーニングについてのご質問などは公式LINEアカウントなど各種SNS、またはお問合せフォームよりお願いいたします。(メールアドレスは携帯キャリア以外のアドレスをご登録ください)

体験申し込みはこちら

小中学生向け体幹トレーニング

なお、パーソナルトレーニングはマンツーマントレーニングです。複数人の同時受講はできない旨、ご了承ください。

 

★遠方などの理由でオンラインレッスンをご希望の方は、まずはお問合せください。

体験版として下記リンク先のA.をご体験いただく予定ですが、継続コースについては、受講者の年齢、競技歴、トレーニング目的などによって異なります。

→ スタジオへのお申し込み

関西エリアの児童の受講例

 

受講にあたってはタブレット(スマホ)とパソコンなど、端末を2台ご用意いただき正面と横からカメラの設定をお願いしております。

詳細はお問合せください。

 

◎目標管理サポートセッション(オンライン)*トレーニングは含みません

こちらはトレーニングは実施しないため端末は1台で可能です

こちらもぜひ参考にしてね

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